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最終更新日時 10/02/28
介護
 誰もが望まぬ負担に介護という問題があります。私は祖父の介護を長らくしています。介護について日々考えている事を 書いてみたいと思います。
 
1. 避けて通れぬ問題
それは突然やってくる
 病気になり家族に介護されるなどという事は誰も望みません。私もそうですし、介護している祖父も以前はその事を恥と考え、 速やかに死にたいものだと言ってました。しかし交通事故や脳出血のように突然の病に見舞われたら、家族にも当人にも、 選択の余地はありません。
受け入れざるえない
 誰かがやらなければなりません。無かった事にはできないのです。もし介護の負担から上手く逃れる事ができたとしたら、 それはどこかの誰かの犠牲があってこそ成り立っているのだという事を忘れてはいけません。
 
2. 介護を嫌がる理由
 介護自体は、上手くやればそれほどの負担ではありません。むしろ心理的な負担が大きいと思われます。
被害者意識
 介護の多くは無償でやる事になります。自分の持つリソースを一部とはいえ他人の為に無償で提供するのですから、 金銭授受の無いそれに抵抗を感じるのも当然でしょう。特に現役で働いている場合、残ったわずかな余暇を削る事になるため その割合は相対的に高まります。
 介護が終わる時には、その方の財産をまるごと彼に譲渡するのが人の道だと思います。しかし世の中には、介護を逃れた人が それとこれとは別と言ってもめる事もあります。