▼ カテゴリ
世の仕組み
お金とは
労働者
格差
学歴
秩序
死刑
ファミリー
介護
犯罪
脅迫
最終更新日時 09/12/26
お金とは
 世の中を実質的に支える経済。その壮大なゲームの中で唯一の地位を築き上げている基準、それがお金です。それは単位であり、実際の駒でもあり、そして力そのものです。
 
1. お金の正体
貨幣
 経済において、実際に動く駒そのものでもある通貨を成します。貨幣経済自体は馴染み深いものです。
 
2. 通貨価値の変動原因
不完全な流通量管理
 貨幣自体は簡単に製造する事ができます。
為替取引
 異なる通貨間での交換基準(為替レート)に基づき、売買が行われます。為替レートが売買を反映して変動する場合、常に価値は相対的に変化します。固定相場制では変化が 生じません。
 
3. お金を増やすには
労働対価を得る
 肉体労働力を欲している人に対して自分自身の時間と労働力を売る事で対価としてお金を得る事ができます。需要と供給のバランスによって対価が変動するため、 個々の能力差であったり地域差、景気による影響を受けます。
またお金を生み出す商取引に直接関与しない代わりに、給与という形での支払い保証が得られるメリットがあります。デメリットとしては、源泉徴収やその他の ピンハネがまかり通る仕組みを受け入れなければなりません。
商売をする
 直接、商取引を行う事でお金を得ます。その際に労働力を雇っていれば、経費として利益から差し引く事になります。多額の利益を望む事も可能な反面、 想定外のトラブルに遭遇する事による赤字のリスクも背負う事になります。
本格的な起業から、ネットを利用した簡単なサイドビジネスまで多様な形態があるため、税金は自己申告で優遇もあります。
ギャンブルをする
 お金を増やす目的だけで参加している者同士が、一つの不確定な変動要素に対する予想の元に、それに対して将来の支払いを約束してお金を賭ける事をいいます。 あらゆる賭博から宝くじ、株、投資、マネーゲームに類する資産運用もみなギャンブルと言えます。
 
4. お金の価値とその他の資本
インフレ
 通貨の価値のみが下落し、その他(物価や地価など)の表示価格が相対的に値上がりしてゆく状況の事です。
 ゆるやかなインフレ化では貯蓄よりも投資や消費が旺盛になります。労働者はより多くを稼ぐ為に働かなければならず、インフレに対応するような昇給や 労使交渉が行われます。景気が上昇すると労働強度が高まりストレスが増加します。それが消費へと反映されます。
デフレ
 インフレとは逆に、通貨の価値が上昇し、その他の表示価格が相対的に値下がりしてゆく状況の事です。
バブル
 借り入れ金利以上の利回りが成立する銘柄に対しては、借金をしてでも投資する事ができる為、大量の資金が流れ込む事になります。とくに投資対象の債権を担保に 借りては投資を繰り返す事で、元手の何倍もの投資を行う事をレバレッジ取引と言います。ただし債権の値下がりによる担保割れの追証も何倍にもなってしまうため、 ストップロスにおいては全建玉の決済となりやすく、それがまたバブル崩壊を加速させる事になります。