知らない年下に絡みたがる中学生

小学生にイキる中学生

駄菓子屋でお金を使い遊び笑う小学生に因縁をつける中学生の話です。

漫画の影響?

気さくに声をかけてくる上級生は頼もしい存在。だがそれはアニメや漫画の世界であって、一般的に全く面識のない中学生からイキって絡まれても迷惑でしかない。

店にとっては迷惑な存在

駄菓子屋やゲームセンターなどで長期たむろして、小学生を見つけると誰にでも声をかけるので、来店客が早めに帰ったり来店を避けたりするようになる。実害は大きい。

稀な存在

ほとんどの中学生は同学年のグループでのみ群れる。小学生など眼中に無いし、一緒に遊び笑う瞬間はあるかもしれないが、イキるヤツは滅多にいない。

顔が地味

これは触れないわけにはいかない。なぜか揃って地味な顔をしている。不細工といってもいいかもしれない。雑魚キャラ顔。学校でのステータスを伺いしる事もできる。

発達障害

今回の例とは異なるが、グレーゾーンと言われる人達も小学生に絡む傾向がある。ただしその場合、小学生もそれを見抜いて対応しているフシがある。

なぜ小学生に絡むのか?(考察)

理解に苦しむ

自分が中学生の時を思い出してみよう。部活動ではたしかに上・下級生の存在はあったが、それ以上でもそれ以下でもない。不要に慣れ合う事も無かった。 まして小学生といえば懐かしむくらいの存在で、接する時があったとしても中学生らしい態度で優しくしたものだが。

女生徒が不在

モテないのだろう。女子の影は全くない。

もしかして指導のつもり?

もしかしてハメを外してる小学生が見過ごせず詰めてるのかも?その根拠として、店員に「あの小学生、出禁にしないんですか?」などと聞いてくる始末。

おこづかいを散財する小学生を見て、羨ましく思う

この中学生は小さいころから慎ましい。小遣いがとても少なく、中学生になっても100円200円といった感じ。心の荒みがある。お金を散財してストレス発散できないから、それを当たり前のようにする小学生が憎い。これは観測データから明らかな根拠の一つ。

この手のトラウマを抱えた子は同じ捨てゼリフを吐く。「○○(他店)に行こうぜ!」「おれはいつも○○で買ってるし」など

かつて自分もされたから、同じ事をしてやる。

これは私の実体験エピソードなのだが、自身が中学の頃、やはり同じ部活のクラスメートから言われた事があるのだ。

「上級生にはイジメられたから、今度は下級生に(同じ事)してやろうぜ」

これに対し私は、

「自分がされて嫌だった事を、下級生に繰り返すつもりサラサラ無い。だってそういうもんだろ?」

決してメンタルの弱いヤツではなかったが、そう考えるのかと内心驚いたのを覚えている。

叱られて育った

親に小遣いをねだると酷く叱られたり、断固として否定されたりして育ったのかもしれない。毒親

兄に殴られたストレスをぶつけている

毒親に育った兄弟は仲が悪い。兄から暴力を受ける場合もあるそう。そのストレスが下級生に向かう?

中卒の輩も同じ事をする

ちなみに高校に進学せずバイクに乗ってイキる輩も、同じように現役中学生に絡もうとする。ただし大抵の場合進学する前提の中学生の前に自らシラける空気になりがちで、これは早々に退散する事になる。

結論