老いたら子に従え
老いには勝てない
思考が固着しがち
経験を積んだ脳は、それゆえに斬新な発想が出てこない。
考えを押し付けたがる
自分の経験則から至る結論を、若者に押し付けたがる。また意見を取り込む事が出来ない。
セルフコントロールできない
メンタルストレスケアに関する知識を有しておらず、セルフコントロールすべきポイントも自覚できない。
体裁にこだわる
ものごとの本質よりも自身の体裁を取り繕う事にこだわる。ときに矛盾したヒステリックな反応をとることも。
課題の分離ができていない
親子の関係において、子が解決すべき課題について執拗に干渉を行う。
知識のアップデートがなされていない
高齢者の多くは低学歴であり、また学問から永く離れて久しい人が多い。そもそも独学のスキルを有していない。インターネットにも触れておらず、心理学の知識が皆無。