すぐそばに存在する毒親
絶対に折れない毒親
子どもは親に甘えたいものだ。その一つがささやかなワガママであり、それを許容してくれる母性を試している。普通はそれに応じる。良い母を演じるのだ。
毒親にはそれがわからない。「ワガママには妥協しない」「テロリストの要求には従わない」正論を振りかざし、時に本気で怒ったりする。
ダブルバインドを使う毒親
子どもを従わせるために、ズルい言葉を使う。「ワガママ言うならもう二度と連れてこないからね!」「もう今日は買わない!帰るよ」「もう家に入れんぞ」
子どもに対してネグレクトをほのめかし、震え上がらせる。
サイコパスな毒親
サイコパスは自分の目的達成のためなら他人を平気で切り捨てる。子どもの意見もバッサリ。他人の意見など一切全否定。
過干渉な毒親
子どもが勉強を放棄する最大の原因は、親の過干渉によるストレス反応。かなり深刻。
早期教育した挙句にリカバリーできないトラウマを作ってしまう毒親
英語を幼少期にムリヤリ習わした結果、アルファベットを見るだけで強い拒絶反応を示す子どもができる。
子どもの意見に正論で反論する毒親
正論で論破される子の気持ちを理解しようとしない。